ドクター/親知らず
ドクター親知らず
抜いた方がいい親知らずとは
どんな親知らずは抜いた方がいいのか、代表的なパターンをご紹介いたします。
- 隣の歯をむし歯にしている場合
- 歯並びに悪影響を与えている場合
- 隣の歯の根を吸収している場合
- 歯ぐきに炎症を起こしている場合
- 親知らずが病変(嚢胞など)をつくっている場合
上記のような場合は智歯による弊害が出現しているので、抜歯を検討した方がいいと思われます。
パノラマX線というレントゲン写真を撮ることで、抜いた方がいいのか、抜かなくてもいいのかを判断する事ができます。
適切な判断は口腔外科認定医の在籍している当院にお任せください。