重度歯周病に対して歯周基本治療と歯周外科治療の症例

Before

After

通院時の年齢 70歳
性別 女性
治療内容 他院より歯肉の状態が悪いので見て欲しいとの事で受診された。
初診時にはデンタルX線撮影と歯周基本検査を実施。
その後はプラークコントロールの徹底と歯周基本治療(スケーリングおよびSRP)を実施した。
プラークコントロールができた時点で歯周外科を行い、縁下歯石の除去と根面の滑沢化を行う事で、歯周炎のコントロールを行う事ができた。
治療期間・回数 治療期間6か月~1年
治療回数は12回程度
治療費用 保険診療範囲内
リスク・副作用 セルフケアを行って頂かないと改善は難しいです。
ただ、セルフケアを行って頂ければ重度歯周炎の方でも歯周炎のコントロールは可能になります。