こどもの歯一覧
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こどもの歯
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日本小児歯科学会から舌小帯切除に関する見解が出ましてので、西明石で開業しています「のむらファミリー歯科」が紹介させて頂きます。
こどもの歯ドクター舌小帯強直症とは、舌の裏側にあるスジ(舌小帯)が短いため、舌の可動域が制限されるため、舌を突出した時にハート舌状になります。また舌の動きが制限されるため言語障害や摂食障害などが起こる場合があり、治療が必要性を検討する必要が出てきます。 そ...
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赤ちゃんはいつごろから指しゃぶりをし、いつごろまで続くのか?その理由を考えてみます。
こどもの歯ドクター赤ちゃんはお腹の中にいる頃から指しゃぶりをしています。お腹のエコー写真などで実際に見たことがあるママもいると思います。赤ちゃんは、妊娠14週頃から口に手を持っていき、24週頃には指を吸う動きをするようになります。さらに32週頃になると、指を...
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歯医者で行う小児矯正について(不正咬合の種類、矯正開始時期)
こどもの歯ドクター矯正「不正咬合の種類」叢生:ガタガタの歯並びで、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になりやすいかみ合わせです。上顎前突:出っ歯と言われる症状です。見た目にも咬合的にもよくありません。過蓋咬合:上下の前歯のかみ合わせが深く、顎の骨に負担がかかりやすく...
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乳幼児期のおしゃぶりはいつまで大丈夫?【3歳までにやめる目標】
こどもの歯ドクター>>当院について>>小児歯科はこちら>>小児矯正はこちらおしゃぶりの役割と効果泣きやませと安心感赤ちゃんが使うおしゃぶりは、泣きやませて機嫌をよくする目的のほかに、あごの発達や、鼻呼吸を促す効果もあります。また、おしゃぶりを吸う動作には安心...
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指しゃぶりや口呼吸は子どもの歯並びに影響するの?
こどもの歯ドクターふだん子どもが何気なくしているくせでも、長い間続けることで歯並びやかみ合わせに大きな影響を与えることがあります。3歳を過ぎても以下のような癖があるようでしたら、なるべく親が声かけをしたり、ほかに意識をそらせて、やめさせるように促すことが大切...